Vol.83 自己肯定力 = 決断力+行動力
2008年12月22日
「どんな決断をしても自分次第ですよね。要は後悔しないようにやればいいだけですよ。」
ある企業への入社を決意された候補者の方がおっしゃっていた言葉です。シンプルですがとても力強さを感じました。
あの時こうすれば良かった、ああしなければ良かった、あっちの道に進んでおけば良かったなど、思わぬ障害に直面した場合に自分の過去の決断を後悔することがあります。ただ、過去の決断はその時点で進むべき方向性を決めたに過ぎず、現在の状況は決断後の行動の積み重ねの結果でしかありません。
客観的に迷う理由が見当たらない転職の意思決定場面で迷ってしまう事があります。決断の正しさについて一生懸命に考え込んでしまっている状態です。大事な人生の転機なので迷うのは当然です。ただ、決断の正しさについていくら考えても迷いを払拭することはできません。何ができるか、入社したらどうなるか、そのために何をするべきか・・・。決断後の具体的な行動をイメージして、その行動に目標を設定すれば良いのです。
決断が正しかったかどうかは、結局のところ将来になってみないと分かりません。決断の瞬間の成否の確率は50/50です。ただし、決断直後の行動から確率は変動していきます。成功を信じて行動していけば必然的に成功に向かっていくことになります。失敗を信じて行動していけば(行動しなければ)失敗に向かってまっしぐらです。決断が正しかったかどうかは決断後の行動で決まります。成功するまでやり続ければ失敗はあり得ません。どのような決断をしようと行動次第でその決断は正しくなるのです。
決断とは決断後の自分の行動にコミットすることと言えると思います。決断と行動を繰り返すことで、不安から解放され常に自分にとって正しい決断ができるようになります。正しい決断を導く力、自分の決断を肯定する行動力、そんな自己肯定力を身につければ怖いものはありません。
今回の教訓&アドバイス
- 1.成功か失敗かは決断後の行動で決まる。
- 2.決断とは決断後の自分の行動にコミットすることである。
- 3.自己肯定力を身につけ成功するまでやり続ける。




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